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登別・室蘭で不動産を早く売りたい方へ|買取の仕組み・価格相場・業者選びの注意点まで地元店が解説

2025年10月01日

登別・室蘭で不動産を早く売りたい方へ|買取の仕組み・価格相場・業者選びの注意点まで地元店が解説

不動産を「早く・確実に」売りたいなら、買取は非常に有効な選択肢です。
ただし、価格は仲介より下がるケースが多く、登別・室蘭では市場価格の6割前後が一つの目安になります。
「高く売りたい」のか、「早く確実に売りたい」のか——まずはそこを整理することが大切です。
不動産買取とは?メリット・デメリットと買取保証・リースバックまで登別の不動産屋がやさしく解説

「実家を売りたいけれど、なるべく早く現金化したい」「近所に知られずに、こっそり売却を進めたい」「築年数が古くて、仲介では買い手が付くか心配」——不動産の売却を考え始めたとき、こうしたご事情を抱えている方は少なくありません。

登別・室蘭エリアでも、ご相続でご実家を引き継いだ方や、住み替え・転勤などで時間的な余裕がない方から、「とにかく早く売りたいんです」というご相談を毎月のようにお受けします。そんなときに選択肢として浮かび上がるのが、不動産買取という売却方法です。

不動産の売却には大きく「仲介」と「買取」の2つの方法があります。一般的に知られているのは、不動産会社に買い手を探してもらう「仲介」のほうですが、もう一つの「買取」も、状況によっては大きなメリットを発揮します。一方で、知らずに選ぶと「思ったより安くなってしまった」と後悔するケースもあるため、メリットとデメリットの両方をしっかり理解しておくことが大切です。

この記事では、地元・登別室蘭で長年不動産業を営んできた当社が、不動産買取の仕組みから、買取と仲介の違い、買取保証やリースバックという選択肢、そして買取業者を選ぶときの注意点まで、できるだけわかりやすくお伝えします。「うちはどっちが向いているんだろう?」と迷われている方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること

  • 不動産買取の仕組みと、仲介との根本的な違い
  • 買取のメリット・デメリットを実例ベースで整理
  • 買取と仲介の良いとこ取り「買取保証」とは?
  • 住み続けながら売却できる「リースバック」の使い方
  • 買取が向いているケース/仲介が向いているケースの判断軸
  • 買取価格が市場価格より下がる、その理由
  • 悪質な買取業者を見抜く5つのチェックポイント

不動産の売却は、人生のうちで何度も経験するものではありません。だからこそ、「知らなかった」で損をしないように、選択肢を一通り知ったうえで判断していただきたいと思います。

不動産売却の2つの方法|まずは基本を整理

不動産を売却するには、大きく分けて仲介買取の2つの方法があります。どちらを選ぶかで、売却にかかる期間も金額も、進め方もまったく変わってきます。まずは両者の違いをざっくり押さえておきましょう。

仲介とは|不動産会社に「買い手を探してもらう」方法

仲介は、不動産会社に依頼して、その物件を欲しいと思ってくれる個人の買主を探してもらう方法です。テレビやポータルサイトでよく見かける物件情報の多くは、この仲介で売り出されています。

不動産会社は売主と媒介契約を結び、広告掲載や内見対応などの販売活動を行います。買主が見つかったら売買契約を結び、引き渡し。売主は、不動産会社に成功報酬として仲介手数料を支払う、というのが基本的な流れです。

買取とは|不動産会社に「直接買い取ってもらう」方法

一方の買取は、不動産会社そのものが買主となって、売主から不動産を直接買い取る方法です。買い手を探す必要がないため、買取金額に合意できれば、契約から引き渡しまで一気に進みます。

買取した不動産会社は、その後リフォームや解体・分譲などを行い、改めて市場で再販売することで利益を得ます。つまり「不動産会社が自社の仕入れとして買う」のが買取、というイメージです。

図1:不動産買取の3ステップ
STEP 1 📋 査定・相談 物件情報を伝えて 買取金額を提示 数日〜1週間 STEP 2 🤝 契約締結 金額に合意したら 売買契約を結ぶ 1日 STEP 3 💰 決済・引き渡し 代金を受け取って 物件を引き渡し 最短1か月以内 トータル 最短数日〜
買い手を探す広告活動・内見対応がないため、契約から決済までのスピードが圧倒的に早いのが買取の最大の特徴です。

両者の根本的な違い

仲介と買取の最大の違いは、「買い手が誰か」です。

  • 仲介:買い手は「個人(エンドユーザー)」 → そこに住みたい人が買うので、市場価格に近い金額になりやすい
  • 買取:買い手は「不動産会社」 → 再販を前提に仕入れるので、再販時のリフォーム費用や利益が織り込まれて、市場価格より低くなる

この違いを理解しておくと、「なぜ買取は安いのか」「なぜ仲介は時間がかかるのか」が腑に落ちると思います。それぞれの仕組みを踏まえたうえで、ご自身の状況に合った方法を選んでいきましょう。

不動産買取のメリット|こんなに「ラク」な選択肢

では、不動産買取を選ぶと、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。仲介と比べたときの強みを、ひとつずつ見ていきます。

1. とにかく早い|最短数日〜1か月で現金化できる

買取の最大の魅力は、圧倒的なスピードです。買い手を探す広告活動や内見対応が一切ないため、買取金額に合意さえできれば、契約から決済までを最短数日〜1か月程度で完了することも可能です。

仲介の場合、買い手が見つかるまでに3〜6か月、場合によっては1年以上かかることもあります。それと比べると、買取のスピード感は別格です。

2. 売却スケジュールが立てやすい

「いつ売れるかわからない」というのは、売主にとって意外と大きなストレスです。住み替え先の購入時期、引っ越しの段取り、相続税の納付期限——売却スケジュールが読めないと、こうした計画がすべて宙ぶらりんになってしまいます。

買取なら、契約時点で引き渡し日も決済日も確定します。「いつまでに現金化したい」という具体的な期限がある方には、これ以上ない安心感があります。

3. 近所に知られずに売却できる

仲介で売却する場合、ポータルサイトに物件情報が掲載されたり、現地に看板が立ったりと、どうしても近隣の方の目に触れる機会があります。「ご近所には知られたくない」「離婚や相続が理由なので、そっと売りたい」というご事情がある方には、これがネックになることも。

買取なら、広告活動を一切行わずに売却できるため、近所や知人に気づかれることなく、静かに売却を完了できます。これは、登別・室蘭のように人と人のつながりが濃い地域では、特に重視されるポイントです。

4. 仲介手数料がかからない

仲介で売却すると、成約価格に応じて仲介手数料が発生します。たとえば1,000万円の物件なら、最大で約39.6万円(税込)の仲介手数料がかかります。

買取の場合、買主はあくまで不動産会社自身ですので、仲介手数料は発生しません。買取金額がそのまま手元に入る計算になります。

5. 契約不適合責任が原則として免除される

仲介で個人に売却する場合、引き渡し後に建物の不具合(雨漏り、シロアリ、給排水管の故障など)が見つかると、売主が補修費用を負担する「契約不適合責任」を負う可能性があります。築年数が古い物件では、これが大きな不安材料になります。

買取の場合、買主である不動産会社はプロですので、原則として契約不適合責任を免除する形での契約になります。「売ったあとに何か出てこないか心配…」という不安から解放されるのは、大きなメリットです。

6. 残置物を置いていける場合がある

「家の中に古い家具がたくさん残っているけれど、処分が大変…」というのも、よくあるお悩みです。仲介では原則、室内を空っぽにして引き渡すのが基本ですので、処分費用も時間もかかります。

買取の場合、不動産会社と相談のうえ、タンスや家電などの残置物をそのまま置いていける契約も可能です。とくに遠方にお住まいで片付けに通うのが大変な方や、ご高齢で体力的につらい方にとっては、これ一つで売却のハードルがぐっと下がります。

不動産買取のデメリット|知っておきたい「弱点」

こんなに便利な買取ですが、当然デメリットもあります。むしろここをきちんと知っておかないと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。

1. 買取価格は市場価格より下がる

これが買取の最大のデメリットです。一般的には「市場価格の60〜80%程度」と紹介されることが多い買取価格ですが、登別・室蘭エリアの実情としては、6割前後が一つの目安と考えていただくのが現実的です。物件の状態や立地、再販の見込みによっては、それより低い金額をご提示することもあります。 たとえば、仲介で1,000万円で売却できそうな物件なら、買取価格は600万円前後がベースライン。築年数や立地条件、建物の傷み具合、再建築の可否などによっては、500万円台、あるいはそれ以下となるケースも珍しくありません。 「ネットで調べたら8割って書いてあったのに…」と思われるかもしれませんが、これは主に都市部の流動性が高いエリアを前提とした数字です。登別・室蘭のような地方都市では、不動産会社が再販する際の販売期間が長くなりがちなため、その分の保有コストやリスクが買取価格に反映されることになります。
図2:買取価格の内訳イメージ(市場価格1,000万円の場合)
▼ 仲介売却の場合(市場価格) 売主の受取額 約1,000万円 ▼ 買取の場合(同じ物件を不動産会社が買い取り、再販) 売主の受取額 約600万円 リフォーム 保有費 会社利益 売主の受取額(約60%) リフォーム・解体費(約15%) 保有コスト・販売費(約10%) 売れ残りリスク・会社利益(約15%) 登別・室蘭エリアでは再販に時間がかかる分、売主の受取額が市場価格の6割前後になることが多いのが実情です
あくまでイメージです。実際の内訳は物件の状態・立地・再販プランによって大きく変動します。

買取価格の内訳イメージ

不動産会社は、買い取った物件を再販するときに、次のようなコストとリスクを抱えます。

  • リフォーム費用:内装の刷新、水回りの交換、外壁塗装など(数十万〜数百万円)
  • 解体・更地化費用:建物が古すぎる場合の解体工事費
  • 保有期間中の維持費:固定資産税、火災保険、光熱費など
  • 再販時の販売活動費:広告、内見対応、人件費
  • 売れ残りリスク:再販してもすぐ売れない可能性への備え
  • 事業としての利益:会社として最低限必要なマージン

これらすべてを織り込んで、再販時に利益が出る金額で買い取る——そのため、市場価格より下がるのが構造上避けられないのです。

2. すべての物件が買取対象になるわけではない

「どんな物件でも買取できますよ!」という業者も中にはいますが、現実には不動産会社それぞれに「買い取れる物件・買い取れない物件」があります。

たとえば、極端に立地が悪い、建て替えが難しい再建築不可物件、土壌汚染の懸念がある土地——こうした物件は、買取後の再販が難しいため、買取自体を断られたり、相場よりかなり低い金額を提示されたりすることがあります。

3. 「高く売りたい」気持ちには応えにくい

当然のことですが、買取は「早さ・確実性」と引き換えに「価格」を譲歩する方法です。「時間がかかってもいいから、なるべく高く売りたい」という方には、仲介のほうが適しています。

比較カードで一目チェック

買取

こんな方に向いている

メリット
  • 短期間で現金化できる(数日〜1か月)
  • 仲介手数料がかからない
  • 近所に知られずに売却できる
  • 契約不適合責任を負わない
  • 残置物を置いていける場合も
デメリット
  • 市場価格の60〜80%程度になる
  • 買取できない物件もある
仲介

こんな方に向いている

メリット
  • 市場価格に近い金額で売却できる
  • 住みながら買い手を探せる
  • 多くの物件が対象になる
デメリット
  • 売却までに3か月〜1年以上かかる
  • 仲介手数料が必要
  • 内見対応の手間がかかる
  • 契約不適合責任を負う場合がある
  • 近所に売却活動が伝わる

買取と仲介の違いを徹底比較

もう少し詳しく、買取と仲介の違いを項目ごとに整理してみましょう。

項目 買取 仲介
買主 不動産会社 個人(一般のお客さま)
売却期間 最短数日〜1か月 3か月〜1年以上
売却価格 市場価格の60〜80%程度 ほぼ市場価格
仲介手数料 不要 必要(最大3%+6万円+税)
販売活動 なし あり(広告・内見対応など)
内見対応 不要 必要(複数回の場合あり)
契約不適合責任 原則免除 負う場合がある
近所への周知 知られにくい 広告で知られやすい
残置物 相談可能 原則撤去が必要

こうして並べてみると、「どっちが優れているか」ではなく「どっちがご自分の状況に合っているか」が判断のカギだとわかります。次のセクションでは、それぞれが向いているケースを具体的に見ていきましょう。

第3の選択肢|「買取保証」という賢い使い方

「買取は安いから不安だけど、仲介で時間がかかるのも困る…」——そんな方のために、仲介と買取の「いいとこ取り」ができる仕組みがあります。それが買取保証です。

買取保証とは

買取保証は、まず仲介で一定期間(通常3か月程度)売り出し、その期間内に買い手が見つからなかった場合、あらかじめ約束した金額で不動産会社が買い取るというハイブリッド型のサービスです。

つまり、最初の3か月は「市場価格で売れたら万々歳」、もし売れなくても「最低価格は保証されている」という、心理的にとても安心な仕組みなのです。

図3:3つの売却方法のタイムライン比較
開始 1か月 2か月 3か月 4か月 5か月 6か月〜 買取 早期売却 市場価格の6割前後・確実に現金化 仲介 販売活動期間 市場価格に近い金額で売却可能・期間は買い手次第 買取保証 まずは仲介でチャレンジ 売れなければ買取へ 高く売れるチャンス+確実な最低保証の両取り
同じ「売却」でも、スピードと価格のバランスは方法によって大きく変わります。ご自身のスケジュールと優先順位に合わせて選びましょう。

こんな方に向いています

買取保証が活きるシーン

例:転勤までに必ず売却したい方
「あと半年で転勤。それまでに売れなかったら困る」というケース。前半3か月で仲介を試し、ダメなら買取で確実に売却、というプランが立てられます。

例:相続税の納付期限が迫っている方
相続税の納税には10か月という期限があります。「期限までに売却できないと納税資金が用意できない」という方にも、買取保証は強い味方になります。

例:高く売りたいが、最悪のシナリオは避けたい方
「できれば仲介で高く売りたい。でも、半年経っても売れずに延々と引きずるのはイヤ」——そんな方にも安心の仕組みです。

当社の買取保証について

当社でも、物件の状況やお客さまのご事情に応じて、買取保証付きの仲介プランをご提案しています。「とにかく早く現金化したい」というご要望が強い場合は通常の買取、「できれば市場価格で売りたいけれど、保険として買取も視野に入れたい」場合は買取保証、というように、お客さまにとって最適な形をご一緒に考えます

すべての物件・すべての状況で買取保証をお引き受けできるわけではありませんが、まずは一度ご相談いただければ、買取保証が可能かどうか、可能な場合の金額感など、率直にお伝えします。

もう一つの選択肢|「リースバック」とは

もう一つ、知っておくと選択肢が広がるのがリースバックという方法です。

リースバックの仕組み

リースバックとは、自宅を不動産会社や投資家に売却し、そのまま賃貸契約に切り替えて住み続けるという仕組みです。「売っても住む場所は変わらない」というのが最大の特徴です。

  • 所有権は買主(不動産会社など)に移る
  • 売主は買主と賃貸契約を結び、家賃を支払って住み続ける
  • 将来、資金ができたら買い戻せる契約も可能(買戻特約付き)

こんな方に向いています

リースバックが活きるシーン

例:老後資金を確保したい高齢のご夫婦
「住み慣れた家を離れるのはつらい。でも年金だけでは生活が不安」というケース。自宅を売却してまとまった資金を手にしつつ、生活拠点は変えずに済みます。

例:一時的に資金が必要だが、将来買い戻したい
事業資金や教育費など、一時的に大きなお金が必要な場合。買戻特約を付けておけば、将来の余裕ができたタイミングで再び自分の家に戻すことも可能です。

例:住宅ローンの返済が苦しくなった
「ローンの支払いが厳しいけれど、引っ越しは避けたい」というケース。任意売却の前にリースバックを検討する選択肢もあります。

リースバックの注意点

とても便利な仕組みですが、知っておきたい注意点もあります。

  • 売却価格は通常の買取と同じく、市場価格より低くなる傾向
  • 家賃を払い続ける必要があり、長期的に見ると総支払額が大きくなることも
  • 賃貸契約が定期借家の場合、契約期間満了で退去を求められる可能性
  • 買戻したい場合、買戻価格は売却価格より高く設定されるのが一般的

仕組みを正しく理解せずに契約すると、トラブルになることがあります。検討される場合は、信頼できる相手に十分な説明を受けてから判断しましょう。

当社でもリースバックのご相談に対応しています。「興味はあるけれど、自分のケースで本当に得なのかわからない」という段階のご相談も大歓迎ですので、お気軽にお声がけください。

こんな方は買取がおすすめ|判断軸を整理

ここまでの内容を踏まえて、「結局、買取はどんな人に向いているの?」というところを整理しましょう。

買取が向いている方

当てはまる項目が多ければ、買取が選択肢に

  • とにかく早く売却して、現金を手にしたい
  • 売却スケジュールを正確に立てたい(住み替え、転勤など)
  • 近所や知人に売却を知られたくない
  • 仲介の内見対応や立ち会いの時間が取れない
  • 遠方に住んでいて、何度も現地に通うのが難しい
  • 築年数が古く、契約不適合責任が心配
  • 残置物が多く、自力で片付けるのが大変
  • 相続物件で、共有名義の話し合いをこれ以上長引かせたくない
  • 仲介で売り出してみたが、長期間買い手が見つからない

仲介が向いている方

逆に、こんな方は仲介をベースに考えるのがおすすめです。

  • 時間に余裕があり、なるべく高く売りたい
  • 住みながら買い手を探したい
  • 物件の立地や状態が良く、市場で十分需要が見込める
  • 内見対応や立ち会いの時間を確保できる

悪質な買取業者に注意|選び方のポイント

残念ながら、買取業界には誠実とは言いがたい業者も一部に存在します。「すぐに現金化したい」という売主の弱みにつけ込んで、不当に安い価格で買い叩く——そんなトラブルを避けるために、業者選びのポイントを押さえておきましょう。

こんな業者には要注意

  • 契約直前に金額を引き下げる:「査定では高い金額を出して安心させ、契約直前に『調査の結果〇〇な問題が見つかったので減額します』と言ってくる」典型的な手口
  • 異常に高い金額を提示:他社と比べて極端に高い査定額は、契約後の減額や追加費用請求の前触れである可能性
  • 「今すぐ契約しないと買えない」と急かす:冷静な判断を妨げる定番の手口。誠実な業者は十分な検討時間を確保します
  • 契約書を十分に説明しない:重要事項説明が雑、契約書のコピーをくれない、などは赤信号
  • 会社情報があいまい:所在地・代表者・宅地建物取引業免許番号が不明確な業者は論外

信頼できる買取業者を選ぶ5つのポイント

業者選びのチェックポイント

  • 宅地建物取引業免許を持っている(国土交通省または都道府県知事の許可)
  • 査定根拠を具体的に説明してくれる(周辺取引事例、再販プランなど)
  • 複数社の査定を比較したうえで判断できる時間をくれる
  • 契約不適合責任の取り扱い、契約解除条件などを丁寧に説明する
  • 地元での実績や口コミがある

複数社に査定を依頼するのが鉄則

買取査定は、業者によって金額に差が出るのが普通です。1社だけの査定で決めてしまうと、その金額が高いのか安いのか判断できません。最低でも2〜3社に査定を依頼し、金額と説明内容を比較してから判断しましょう。

このとき、いちばん高い金額を出した業者を選べばいいというわけではありません。「なぜその金額になるのか」を納得できる形で説明してくれるか、契約後のリスクをきちんと説明してくれるか——そうした誠実さを含めて、総合的に判断することが大切です。

登別・室蘭で買取・売却をご検討の方へ

「無理に買取は勧めません」——それが私たちのスタンスです

当社は、登別・室蘭で長く不動産業を営んできた地元の店として、買取のご相談も多数お受けしてきました。そのなかで、私たちが何より大切にしているのは——「無理に買取を勧めない」ということです。

買取は、便利で確実な方法である一方、市場価格より金額が下がるのも事実です。お客さまにとって、本当に買取がベストなのか、それとも仲介で時間をかけたほうが結果的に得なのか——その判断材料を、お客さまの目線で正直にお伝えすることを大切にしています。

「うちは買取より仲介のほうが向いてますよ」「この物件なら、買取保証付きで様子を見るのが安心ですね」「リースバックという選択肢もありますよ」——ご事情に合わせて、最適な方向をご一緒に考えます。査定だけ、ご相談だけのご利用ももちろん大歓迎です。お電話でも、ご来店でも、LINEでも、ご都合のよい方法でお気軽にどうぞ。

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金久保 翔兵 代表

買取のご相談を受けるとき、私がいちばん大切にしているのは、「この方は本当に買取で良いんだろうか?」とまず立ち止まって考えることです。たしかに買取は早くて確実ですが、その分、価格は下がります。もし時間に少しでも余裕がある方なら、仲介のほうがトータルで何百万円も得することは普通にあります。

逆に、「もう少し早く相談してくれていれば、もっと良い方法があったのに…」という残念なケースもあります。買取か仲介か、買取保証かリースバックか——選択肢が多いからこそ、まずはお話を聞かせてください。「売るかどうかもまだ決めてない」段階で十分です。地元の不動産屋として、誠実にお応えします。

まとめ|「早く売る」と「高く売る」のバランスを

不動産買取は、「早さ」「確実さ」「気軽さ」を重視する売主にとって、とても頼もしい選択肢です。一方で、価格面では仲介に劣ることが多く、「高く売りたい」という気持ちが強い方には別の方法を検討する余地があります。

この記事のポイントまとめ

  • 不動産売却には「仲介」と「買取」の2つの方法がある
  • 買取は最短数日〜1か月で現金化できるが、価格は市場価格の60〜80%程度
  • 仲介は3か月〜1年以上かかるが、市場価格に近い金額で売却可能
  • 買取保証を使えば、仲介の高さと買取の確実性を両立できる
  • リースバックを使えば、売却後も同じ家に住み続けられる
  • 築古・再建築不可・擁壁付き・相続物件などは、買取の出番が多い
  • 悪質な業者を避けるため、複数社の査定を比較するのが鉄則
  • 「早く売る」と「高く売る」のバランスを、ご自身の状況に合わせて考えることが大切

ご自身の状況が「買取向き」なのか「仲介向き」なのか、判断に迷われたら、まずは私たち地元の不動産屋にお話を聞かせてください。査定や売却のご依頼ではなく、「情報整理のための相談」として、お気軽にご利用いただけます。一緒に、いちばん良い形を考えていきましょう。

買取・売却のご相談、登別・室蘭の地元店へ

「買取と仲介、うちにはどっちが向いてる?」「買取保証って実際使える?」
どんな段階のご相談も大歓迎です。査定だけ・話を聞くだけのご利用も、お気軽にどうぞ。

📌 参考情報:国土交通省「不動産取引価格情報」/全宅連「不動産売却ガイド」
※本記事は2026年5月時点の情報に基づきます。買取価格の相場・サービス内容は不動産会社によって異なります。実際の売却にあたっては、複数社の査定・ご説明を比較したうえでご検討ください。
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