買い替えの場合、いろいろなパターンがあります。いくつか例をあげてみますので参考にして下さい。
1.現在の家には住宅ローンがなく、ある程度の自己資金もあり、新たに住宅ローンを組むことが出来る。
この場合、新しい住宅の購入に際しては深刻に考える必要は特にありません。
2.現在の家には住宅ローンはないが、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。
この場合、新しく購入する不動産の資金に、現在の家の売却資金を充てることになります。購入先行の場合、仮住まいなどの準備が出来る時は、まず売却して資金を確保してから、新しい住宅の購入に向かいます。
3.現在の家には住宅ローンがあるものの、自己資金があり、住宅ローンを組むことが出来る場合。この場合は、新しい住宅の購入は問題ないでしょう。しかし、現在の住宅ローンの取り扱いがどうなるかによって、新しい住宅ローンの組み方や現在の家の売却方針が決まってきます。事前によく不動産会社や銀行と相談することが大切になります。
4.現在の家には住宅ローンがあり、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。この場合、まず売却をし資金を確保する必要があります。仮住まいが出来るのか、売却した資金で希望通りの家が買えるのか、動き出す前によく検討する必要があります。
ハウスメイトネットワーク登別室蘭店
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